Author Archives: kakitani
Q1. 高知県もしくは本市にいらっしゃった事がありますか?
A1. 高知県は、これまでコンサートや舞台で何度も伺っていますが、土佐清水市は初めてになると思います。
Q2. 来たことがあれば、その時の印象や思い出、初めての場合は本市に対して興味のある事やイメージやを教えてください。
A2.高知県といえば、四万十川の美しく勇壮な流れにいつも感動します。 四万十のり!そして、なんといってもカツオのたたき!!大好きです!!
Q3.本市にいらっしゃる(公演を開催する)事で楽しみにしている事を教えてください。
A3.大好きな高知で、また新たな思い出ができることが本当に嬉しいです。 皆様にお会いできますこと、心から楽しみにしています!
Q4.大勢の観客の前での公演やテレビ出演などで、生で一発勝負の場面をこなされる事が多いと思いますが、緊張をほぐしたり本番に強くなるためのアドバイスなどがあれば教えてください。
A4. 「練習!」そして「勇気!」
Q5.このコンサートの見どころを教えてください。
A5. 「宝くじおしゃべり音楽館」は、とっても贅沢なコンサートです。 藤野浩一さん指揮による、おしゃべり音楽館ポップス・オーケストラの皆さんの素晴らしい演奏、小原孝さんの華麗で力強いピアノ、清水ミチコさんの楽しい司会とネタコーナー。 そして、私、島田歌穂も、映画音楽の名曲の数々を心をこめてお届けします。
Q6.公演を楽しみにしている皆さんへ一言。
A6.どんな世代の方々にも必ずお楽しみいただける、本当にお得なコンサートです。 皆様、お誘い合わせの上、是非お越し下さい!!
Q7.日本のみならず世界を飛び回り、年中ご活躍され、芸能活動も40年余りになりますが、元気の源や、健康のための秘訣や普段気を付けている事等あれば教えてください。
A7.ちゃんと食べて、ちゃんと寝ること。日々のストレッチ。 でも、何よりの元気の源は、お客様の温かい拍手と笑顔です!
Q8.歌や演技など膨大なセリフを覚える事も多いかと思いますが、セリフや歌はどのようにして覚えていらっしゃいますか。
A8.ひたすら繰り返して練習あるのみ!!
Q1. 高知県もしくは本市にいらっしゃった事がありますか?
A1. 高知市はありますが、土佐清水市は初めてです。
Q2. 来たことがあれば、その時の印象や思い出、初めての場合は本市に対して興味のある事やイメージやを教えてください。
A2.足摺岬、清流、ジョン万次郎
Q3.本市にいらっしゃる(公演を開催する)事で楽しみにしている事を教えてください。
A3.時間があったら足摺岬からの太平洋を見てみたいです。
Q4.大勢の観客の前での公演やテレビ出演などで、生で一発勝負の場面をこなされる事が多いと思いますが、緊張をほぐしたり本番に強くなるためのアドバイスなどがあれば教えてください。
A4. 私の場合、上機嫌のときの自分をイメージします。
Q5.このコンサートの見どころを教えてください。
A5.オーケストラの迫力ある生演奏と、小原さんの繊細で流麗なピアノ、島田さんの心洗われる歌声、そして私のモノマネネタ。 一見チグハグですが、絶妙なハーモニーを奏でてますのでお楽しみに。
Q6.公演を楽しみにしている皆さんへ一言。
A6.同じ清水どうし、よろしくお願いします。
Q7.まだ発表していない今考えているどなたかの物まねはありますか。
A7.出来立てホヤホヤなのは、小池百合子東京都知事。
Q8.いつもテレビで元気で明るい姿を拝見していますが、落ち込んだ時や気持ちを上げたい時等に気分を上げるためにしている事などがあれば教えてください。
A8.無心にピアノを弾いていると嫌なことは忘れますね。あとはカラオケかな。
「どういった仕事をしているのですか?」「イベントのないときはお休みなのですか?」といったストレートな疑問まで様々!イベントのないとき休みだったら最高だなぁと思いつつも、そこはきちんと答えなくては!と「みんなは運動会や音楽会の本番まで何をしますか?」の逆質問に「練習!」「準備!」とこれまた素晴らしい返答。(よしよし)続いて「もし練習や準備をせずに本番を迎えたらどうなる?」と聞く担当に「ボロボロになる!」とこれまた模範回答。「そうですよね。ホールも同じです。イベント当日までには様々な準備がありますし、お客さんをたくさん集めるためにチケット販売をしたり、宣伝をしたりとやることがたくさんあるんです。そうしないとイベント当日に大慌てすることになりますよね。何事も準備は大切ですからね」の言葉に真剣に耳を傾けてくれる小学生たち。みんな素直で可愛らしいですね。
続いて4人ほどのグループに別れてもらい、実際ホールではどんな仕事をするのかというのを、舞台、音響、照明、ピンスポットの各ポジションに就いてもらい、簡単な舞台作りの疑似体験。先生とノリのいい生徒さんに出演者役をやってもらい、自分たちが実際にやるのと同じように頭にインカムを装着し・・・
「幕が上がりまーす!」「音かけてくださーい!」「照明お願いしまーす!」「ピンスポット当ててくださーい!」と小学生裏方さんたちが大活躍。普段なかなか入ることのない部屋に入っただけではなく、実際にイベントを仕切る側を体験出来たということで、短い時間とはいえこの日いちばんの盛り上がりを見せた舞台裏方体験でした。「次からイベントを見るときは、今舞台ではきっとこういう指示を出しているんだなって裏方さんの動きも分かるね」と最後に付け加えさせて頂きました。みんないい顔してますよね。またいつでも来てくださいね!
オープニングに地元アイドルグループSSD38のダンスパフォーマンス、そして上映後には関係者の舞台挨拶もありました。さらに!本市出身で本作にも主題歌などを提供しているシンガーソングライター、さかいゆうさんからのビデオメッセージも届き、上映に華を添えてくれました。ツーライス大ちゃんの演技も最高でしたよ!
さて、今回は本ブログのタイトルどおり裏話をひとつ。ご存じのようにさかいゆうさんは本市出身であり、小学校は清水小学校、中学校は清水中学校に在籍。小学校を卒業したのは今から23年ほど前になるのですが、今回のライヴ前日その清水小学校の教頭先生より担当にひとつのハチマキが届けられました。よく見るとマジックで「4の2酒井ゆう」の文字が。何でも数日前に行われた陸上記録会のあと、ある児童が先生に「これって今度清水に来る人じゃないですか?」と持ってきたそうです。
児童に言われて先生も「おお」となったそうですが、どういう経緯で25年前さかいゆうさんが使ったであろうハチマキが今も学校にあるのかまでは分からなかったそうで「寄付かなぁ」と申しておりました。でもこれ絶対ネタとしては面白い!と思った担当はライヴ前さかいさん本人にこのハチマキを渡し、事情をお話しましたが本人曰く「確かにクラスは4-2でしたけどこれ僕の字じゃないなぁ。母親ですね。25年前ですからね。(どういう経緯で今も学校にハチマキがあるのか)さっぱり分かりません」と苦笑い。
実はこのハチマキ、ライヴ中にネタのひとつとして使われる予定だったのですが、本人忘れてたようで(凱旋公演ですからね、しゃべりたいことたくさんあったと思うのでまあ仕方ないです/笑)でもしっかり持っておいてくれて、打ち上げの席にてサインとともに「走れ!」のメッセージも追記してくれました。「サイン入りのハチマキを学校に飾っておきたいみたいですよ」という担当に「いやいや、これからも使ってくださいよ」と本人も話していたように、短い言葉の中には立ち止まることなく前へ(そして夢へ)向かって走れ!というさかい先輩の熱いエールが込められているように思った担当でした。
ぜひ来年度以降は、このサイン&メッセージ入りハチマキを締めて走る清水小学校児童の姿が見たいものですね!
さかいゆう&山崎まさよしコンサート(浜端ヨウヘイくんや杏子さんも出演)大盛況にて無事終了いたしました。(各アーティスト用の舞台転換に多少の時間を頂いたとはいえ、なんと約3時間30分というヴォリューム!)
さかいゆうさんの土佐清水愛がヒシヒシと感じられるふるさと凱旋公演に、6月以来今年2回目の出演となる頼れるアニキ分、まさやんこと山崎まさよしさんに、今回もオープニングで会場をホットな雰囲気にしてくれたヨウヘイくん、そしてオフィスオーガスタの長女、姫こと杏子さんらが華を添え、本当に素晴らしい一夜になったと思います。
皆さんから頂いたアンケートも熱のこもったものが多く(当たり前ですが担当は1枚1枚きちんと目を通してますからね!)中でも来年もぜひ!というのが多いこと多いこと。
担当、ちょっとプレッシャーです(笑)いやいや、でもそれだけ期待をして頂けるということはありがたいことです。ちなみに担当が今回いちばん目をひかれたアンケートの回答は四万十市在住40代女性の方による「来年は61周年でお願いします」そうなんですよね。今回節目ということで60周年と30周年を冠としてこういう企画を立てましたが、土佐清水市や文化会館はこのあとも1年1年歴史を刻んでいくわけです。節目にこだわらず、毎年良質のイベントを企画してほしい!ということだと超前向きに捉えた担当なのでした!(笑)
さらにおまけとしてこの方、「ゆうくん、下川口が言われんかった」と一言。ライヴに足を運べなかった方のために説明をしますと、さかいゆうセットリストの中で、まだ未完成のふるさとという曲が披露されたんですけど、この中にいろいろと土佐清水の地名や地区が出てきたんです。下川口というのも土佐清水市にある地区の1つなんですね。(ちなみに泥谷市長のお膝元でもある!)でもこの方四万十市在住(笑)なぜそんな土佐清水に詳しい!?出身者でしょうか。でもありがたいですね。こういった来場者の生の声が聞けるアンケートは本当に励みになりますし、時によっては反省にもなります。今後も皆さんに喜んでもらえ、気軽に足を運んで頂ける四国最南端のホールとしてスタッフ一同頑張っていく所存です。今後も土佐清水市、そしてこの文化会館をよろしくお願いいたします。
公園封鎖事件はその後も大きな進展がないまま野次馬だけが増えるという状況下の中、アーティストのリハも始まる時間となり・・・結局当館担当課長の粋な計らいで消防レスキューを呼び刺さったポールを切断するという大技に出てこちらは何とか解決。
しかし当の山崎さんは余裕で演歌を大爆音でかけながら「どうも!」と去って行ったのでした。(シブすぎるやろ)
一方、この夜の主役である山崎さんの方はというと「もうね!あの車がどうなるかが気になって気になってリハーサルどころじゃなかったよ!」と言うことでした。でももちろん肝心のライブ本編は土佐清水では久々のスタンディングライブとなり会場は大盛り上がり!さらに場を盛り上げたのが山崎まさよしさん本人による公園封鎖事件トーク!(思いっきりフルネームで連呼してましたし!)さらに前座で登場した浜端ヨウヘイくんも公園封鎖事件を起こした山崎さんネタを投下するなどもうどっちの山崎が主役かわからんような盛り上がり!
後日談ですが数日後とあるFM高知の番組に登場したヨウヘイくんは今回の土佐清水公演の件についていろいろお話をしてくれていたようですが、ここでも「土佐清水の山崎○○はすごい!」(いちおう会館側としては名前は伏せます/)と言っていたとのことで・・・すっかり第二の山崎さんが有名人になったようです。さらに驚いたのがライブ終焉後のアーティスト移動にお付き合いさせてもらったのですが、何とここに話題の山崎さんがお見送りとして登場!ファンから「ねーねー、あれが山崎○○?」「あれって話に出てた山崎○○じゃない?」って写真まで撮られてました。(流れおかしいよ!/)
さらにさらに担当を驚かせてくれたのは、この後アーティストや裏方さんらと一緒に食事をさせて頂いたのですが、楽屋にてメンバーと一緒に写真に納まるおじいちゃん山崎氏の姿を携帯で見せられたときには・・・言葉を失いました(笑)「いつの間に楽屋に入れたんですか!?」の問いに「いやさあ、何か気の毒だったし面白いおじいちゃんだったから」とキタローさん。山崎まさよしさん本人に至っては「あとでその写真回してね!」とか「ぜひ山崎○○さんの連絡先知りたいんだけど」と担当にお願いしてくる始末。(一般人ですよ!一般人!)山崎まさよしさん以下本当に気さくなメンバー達でした。(意外と近いうちにまた土佐清水に戻ってくる可能性も??)